ないたー
皆さんは「ないたー」という言葉をご存知でしょうか。
2018年上半期の流行語ですが、JC(女子中学生)やJK(女子高校生)の間で使われている言葉ですが、他の世代には定着していないので、映画の「ナイター上映」やスポーツの「ナイター」を連想する人がほとんどだと思います。
この記事では、「ないたー」の意味と元ネタを解説させていただきます。
ないたーの意味とは
「ないたー」とは、「泣いた」という意味です。
2018年上半期の流行語「ワード部門」で第3位になりました。
動画配信者「Youtuber(ユーチューバー)」の一人、「けみお」という方が動画内で使用されたことで流行したとされています。

ないたーの元ネタ・語源
「ないたー」の元ネタ、語源ですが、近年爆発的に増えている動画配信者「Youtuber(ゆーちゅーばー)」の一人、「けみお」という方が使用したことから流行したとされています。
「泣いた」という意味ですが、「悲しくて泣いた」というネガティブなものではなく、「嬉しすぎて泣いた」など、どんなシチュエーションでも使える万能な言葉となっています。
ないたーの使い方・例文
ここで、「ないたー」を使った例文をご紹介します。
1.マジ?嬉しすぎてないたー。
2.嫌いな英語で良い点獲れて、嬉しくてないたー。
3.彼氏が誕生日を祝ってくれてないたー。
4.駅で定期無くしてないたー。
5.試験勉強してなくて詰んだけど、カンで良い点獲れてないたー。
6.上手く行ったと思ってたのに全然ダメでないたー。