レスバ
「レスバ」という言葉について解説します。
「なんでレスバになってんの?」「こいつレスバばっかする奴で有名だよ」といった使われ方をするこの「レスバ」という言葉。
みなさんは見聞きしたことはあるでしょうか。
SNSや某巨大掲示板など、ネットをよくするという方にとっては馴染みのある言葉かもしれませんが、そうでない方にとってはピンとこない言葉かもしれません。
ここではそんな「レスバ」という言葉について、意味や使い方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、この「レスバ」という言葉を整理・理解してみてください。

レスバの意味とは
レスバとは「レスバトルの略で、SNS上での口論という意味のネットスラング」となっています。
レスバトルは「レスポンス(反応)+バトル(戦い)」から成り立っていて、ネット上での返信、反応のことをレスポンスを略したレスと言います。
ということから、SNS上のレスで戦う=SNS上の口論というネットスラングになるわけです。
基本的にネットという空間でレスバするのは若干アレな人がする行為として認識されるので、もしそういう場面を見かけたら近づかない方がいいかもしれません。
また、なぜか頻繁にレスバする人もいるので、そういう人にも近づかない方がいいかもしれません。
レスバ=不毛な行為というイメージもあるので、自分がしてしまわないように気を付けたいものですね。
レスバを使った文章・例文
- なんでレスバしてるのかと思ったら、お互いのアイドルの推しの話から火がついていて手に負えないと思った。