ドンズバ
「ドンズバ」という言葉について解説します。
「あのキャラクターのドンズバカラーフィギアが発売!」「今の気持ちにドンズバな曲」といった使い方をするこの言葉。
みなさんは見聞きした事があるでしょうか。
死語、おっさん言葉などと囁かれている説もありますが、レトロやクラシックなスタイルが流行っている昨今、見直されている言葉の一つかもしれません。
意味もなんとなく語感から想像はつきそうですが、ここで一度押さえてみてはいかがでしょうか。
ということで、ここではそんな「ドンズバ」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
ドンズバの意味とは
ドンズバとは「これ以上ないほどぴったり、まさにそれ。といったニュアンスを表す言葉」となっています。
意味を強める「どん」と、ズバリがくっついた形になっており、まさにそこ!ど真ん中!ぴったり!という意味で使われます。
1970年代には使われていたようで、けっこう昔の流行り言葉とも言えそうです。
ただし、昔に流行ったものは月日が流れるとダサいと思われるようになり、次第に使われなくなり、ついには死語と認定されます。
このドンズバもその経路を辿りつつありましたが、CMで本田翼が使用したおかげで一部若者には今の言葉として認知されているようです。
とはいえ、昔流行ったときに使っていたであろう世代が現代で使うと死語っぽさが漂いますので、ご注意ください。
ドンズバの使い方・例文
- もっとこう若者にドンズバな企画を出せないのかなぁ君たちは。