沈黙
「沈黙(ちんもく)」という言葉は、日常会話の中でもよく使われるものですね。
初対面の人との会話の中で「沈黙」が続き、気まずい思いをしたことのある人も多いのではないでしょうか。
「沈黙」はよく使われる言葉ですが、複数ある意味を知って使いこなしている人は意外に少ないかもしれません。正しく意味を知っておきたいですね。
この記事では「沈黙」の意味や使い方などを解説します。
沈黙の意味とは
「沈黙」の読み方は「ちんもく」です。
「沈黙」の意味は「黙り込むこと」「物音もしない静かな様子」「行動せずにじっとしていること」です。
それぞれの意味で使われた表現をきっと聞いたことがあると思います。1つめの
意味では「沈黙を守る」、2つめの意味では「真夜中の沈黙」、3つめの意味では「活動休止期間の長い沈黙を破る」などと使います。
「沈黙」の意味でまず浮かぶのが、人が黙り込むことです。しかし、黙り込むことによって生まれる静寂から、比喩的に別の意味も生まれてきたのですね。
沈黙の使い方・例文
- 彼は表舞台からは去って、静かに暮らしていくつもりでいたのだが、思いがけずに作品が注目されてしまって沈黙を破ることになった。
- 彼女との別れ話の中で言い訳ができなくなってしまって、彼はひたすら沈黙した。しかし、それによってさらに彼女の怒りを呼び込むことになってしまった。
- 森の夜の深い沈黙の中にいると、自分が人間であることも忘れそうになる。
- 今回のミスについて問い詰められると、彼は何も話すことはなくただ沈黙を貫いた。