「命からがら」とは?意味や使い方を解説!

「命からがら」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「命からがら」について解説します。

目次

  1. 命からがら
  2. 命からがらの意味とは
  3. 命からがらの使い方・例文

命からがら

皆さんは「命からがら(いのちからがら)」という言葉をご存知でしょうか。
「命かながら」と勘違いされている方や、「命からがら逃げて来た」などのフレーズで知っている方はいると思いますが、単語だけの意味や使い方は分からないという方もいると思います。

この記事では、「命からがら」の意味や使い方、例文を解説させていただきます。

命からがらの意味とは

「命からがら」とは、「命だけは失わずにギリギリのところで済んだ」という意味で、漢字表記は「命辛辛」となります。

漢字表記での「辛辛」から分かる通り、語源は「辛うじて」や「辛くも」となります。
これらの語源は「辛くして(からくして)」が訛って「からうじて」となり、更に「かろうじて」に変化して行きました。
塩味の強いことを表す「辛い(からい)」という形容詞から、心情的なつらい思いや困難を表すことに使われるようになり、「やっとのことで成し遂げる」という意味を持つようになりました。

また、時折「命かながら」と勘違いされている方がいますが、「からがら」が正しい言葉ですので、注意してください。

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命からがらの使い方・例文

ここで、「命からがら」を使った例文をご紹介致します。

1.命からがら逃げ伸びた。
2.ライオンやクマから命からがら逃げる小さな動物がいました。
3.彼は敵国の兵士に見つかったが、命からがら逃げ切った。
4.将軍は命からがら砦に逃げ込んだが、この戦いで多くの優秀な兵士が戦死してしまった。
5.大きな災害があったものの、命からがら隣県に逃げこんだ。

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