「ジョジョ立ち」とは?意味や使い方を解説!

「ジョジョ立ち」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「ジョジョ立ち」について解説します。

目次

  1. ジョジョ立ち
  2. ジョジョ立ちの意味とは
  3. ジョジョ立ちを使った文章・例文

ジョジョ立ち

皆さんは、「ジョジョ立ち(じょじょだち)」という言葉をご存知でしょうか。
荒木飛呂彦先生の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が元ネタですが、知らない方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、「ジョジョ立ち(じょじょだち)」の意味を解説させていただきます。

ジョジョ立ちの意味とは

「ジョジョ立ち(じょじょだち)」とは、「荒木飛呂彦先生の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物が見せる独特なポーズ」のことを指します。
腰のひねりや、まれに関節を無視したポーズで印象に残りやすいことから、イラストや写真のポーズとして使われることが多いです。また、「ジョジョ」原作に無くてもそれらしいポーズであれば「ジョジョ立ち」と呼ばれることもあります。

「ジョジョ立ち」にも種類があり、そのポーズを取ったキャラクターの名前を取って呼ばれます。
例として、「ジョナサン立ち」や「承太郎立ち」などがあります。
ものによってはブランドのモデルなどの元ネタが存在しています。

2013年の箱根駅伝にて、総合6位の順天堂大学のアンカーがゴールした際に「ジョジョ立ち」をしたことから、メディアなどで話題になりました。

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ジョジョ立ちを使った文章・例文

ここで、「ジョジョ立ち(じょじょだち)」を使った例文をご紹介します。

1.記念写真でジョジョ立ちしたいから、みんな練習しておいてね。
2.ジョジョ立ちの練習をしていたら腰を痛めてしまった。
3.ジョジョ立ちするのは良いけど、変な人だと思われないよう気を付けてね。

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