やりらふぃー
「やりらふぃー」という言葉について解説します。
さて、みなさんはこの「やりらふぃー」なる言葉を見聞きしたことがあるでしょうか。
ないよ。という方、あなたは大人です。
あるよ。という方、あなたはギャル・チャラ男です。
といっても過言ではない言葉、それがやりらふぃーです。
2020年の新語、ギャル流行語となった言葉なのですが、今流行りのTikTokに縁のない方にとってはちんぷんかんぷんだと思います。
ここではそんな若者言葉「やりらふぃー」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。

やりらふぃーの意味とは
やりらふぃーとは「楽しくて仕方ない時やテンションが上がった際にその様子を表す言葉として使われたり、パリピに代わる言葉として使われる若者言葉」となっています。
なんじゃそれ。と思った大人のあなた、あなたは間違っていません。なんじゃこれ。です。
ということで、なぜやりらふぃーがこういう意味で使われているか説明します。
とある高校の生徒たちがTikTokで踊ってバズった楽曲「CHERNOBYL 2017」という曲のサビの部分が「やりらふぃー」と聞こえたことから、その楽曲を踊る人やテンションが高い人のことをやりらふぃーと呼ぶようになり、そこから転じてパリピの代替言葉として使われるようになったと言われています。
来年には消えてるどうでもいい言葉
2020年はおうち時間も増えたということもあり、様々なスマホアプリが流行りましたが、その中でもTikTokからは多くのものが流行していますよね。
やりらふぃーを使った文章・例
- 彼、実はやりらふぃーらしいよ。