「軋轢」とは?意味や使い方を解説します!

「軋轢」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「軋轢」について解説します。

目次

  1. 軋轢
  2. 軋轢の意味とは
  3. 軋轢の使い方・例文

軋轢

皆さんは「軋轢(あつれき)」という言葉をご存知でしょうか。
見慣れない漢字ばかりの言葉のため、読み方も分からないという方は少なくないかもしれません。

今回は「軋轢」という言葉について詳しく解説します。

軋轢の意味とは

軋轢とは「仲が悪くなること」という意味です。
読み方は「あつれき」です。

「軋」は「物がこすれ合って音を立てること」、「轢」は「車輪がきしんで音を立てること」という意味です。
どちらも物体に摩擦が起こって音を立てることを意味する漢字で、「きし・る」という訓読みがあります。

物と物がキシキシと音を立てるほどこすれ合えば、削れたり歪んだりと良くない結果になるものです。
音を聞くだけでそれが連想されてしまうようで、そういった音は大抵不快な音として認識されます。

そのように物と物がこすれ合って不快な音を立てることを、人間関係の不仲に例えた言葉が「軋轢」です。
同じように個人や集団が対立することを「摩擦」といったり、逆に良い関係であることを「円滑」といったりするなど、対人関係の様子を物の接触に例えた言葉は多く存在します。

よく似た意味の言葉に「確執」があります。
読み方は「かくしつ」ですが、「かくしゅう」でも間違いではないようです。
こちらは「お互いに自分の意見を強く主張して譲らないこと。また、そのために起こる不和や争い」という意味です。
「確執」は「軋轢」よりもっと限定した状況を指す言葉だと言えるでしょう。

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軋轢の使い方・例文

  1. 就職活動の結果が、二人の間に軋轢を生んだようだ。
  2. 親戚間の軋轢となるような問題には関わりたくない。

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