玩味
「玩味」という言葉について解説します。
まず、この玩味の読み方ですが「がんみ」と読みます。
みなさんはこの玩味という言葉を見聞きしたことはあるでしょうか。
現代ではなかなか使わなくなった言葉の一つかもしれませんので、初見だという方も少なくないかもしれません。
「よく玩味して食べる」といったように使われる言葉で、言葉の雰囲気的には吟味と似た作りになっていますが、意味はご存知でしょうか。
ここではそんな「玩味」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
玩味の意味とは
玩味(読み方・がんみ)とは
- 食べ物をよくかんで味わうこと。
- 言葉や文章などの表している意味や内容などを、よく理解して味わうこと。
ということで、「よく玩味して食べる」といった場合「よくかんで味わって食べる」という意味になることが分かるのではないでしょうか。
さきほど吟味に似ていると述べましたが、吟味の意味は「念入りに調べること」「詩歌を吟じてその趣を味わうこと」となっているので、2の意味の文章の意味や内容を味わうことという点では似ている言葉と言えます。
ですが、玩味は食べることに使われるのに対して、吟味は調べることにたいして使われるという違いがあるのでこの点も併せて押さえてみましょう。
玩味を使った文章・例
- 高級料理店の料理が美味しい理由の一つに、高いからよく玩味しようとするという客側の心理もあるのではないかとにらんでいる。