目抜き通り
「目抜き通り」という言葉について解説します。
「ここがこの街の目抜き通り」「目抜き通りから少し離れたところにあるお店」といった感じで使われるこの「目抜き通り」という言葉。
みなさんは見聞きしたことがあるでしょうか。
どちらかというと、普段の会話の中というよりも、情報誌や雑誌の中で見かけることが多いかもしれません。
そんな目抜き通りという言葉ですが、みなさん意味の方はしっかりと把握しているでしょうか。
ここでは目抜き通りの意味、使い方などを紹介していきます。
ご存知の方もそうでない方も、ぜひ最後までご覧いただき、ここで一度きちんと整理してみてください。
目抜き通りの意味とは
目抜き通りとは「市街で最も人通りの多い、中心的な通り」「繁華街」といった意味の言葉となっています。
この言葉は昔に比べて徐々に使われることが少なくなってきた言葉でしたが、2017年に歌手の椎名林檎さんがタイトルに使ったことで再び注目されるようになったと言われています。
目抜き通りの語源
目抜き通り=人通りの多い通り・繁華街という意味は分かりやすいですが、なぜそういった場所を「目抜き」というのでしょうか。
これは日本刀に由来する言葉で、刀身と柄(つか・握る部分)の両方の穴を通して固定する非常に重要な金具を「目貫」と言います。
目貫は次第に装飾金具としての役割が強くなり、江戸時代には目立つことやものを「目貫」というようになりました。
そこから転じて目立つ通り、賑やかな通りを目抜き通りというようになったと言われています。
目抜き通りを使った文章・例文
- かつての目抜き通りも今やシャッター街となってしまった。