おくびにも出さない
「おくびにも出さない」という言葉について解説します。
「人を殺めたことなどおくびにも出さずにのうのうと生きる」「迷いや不安をおくびにも出さないで試合へ向かう」といった使い方をするこの言葉。
みなさん一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
慣用句なので日常的にしょっちゅう使う言葉ではありませんが、意味はきちんと知っておいた方が良いでしょう。
ここではそんな「おくびにも出さない」という言葉について意味や使い方、由来などを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、きちんと整理・理解してみてください。

おくびにも出さないの意味とは
おくびにも出さないとは「心に秘めて、一言も触れず、そぶりにも見せない」という意味の言葉となっています。
ということで「迷いや不安をおくびにも出さないで試合へ向かう」は「迷いや不安そんなそぶりを見せずに試合へ向かう」という意味になることが分かるのではないでしょうか。
おくびにも出さないの由来
おくびにも出さないの「おくび」とは何でしょうか。
漢字で書くと噯気(おくび)ですがこれはようするにげっぷのことです。
腹の中にあるものをおくびとしてすら外に出さないように、心の中を全く表に出さない。という比喩からきている言葉が「おくびにも出さない」と言われています。
昔は考えていること、思っていること、心の中のことを腹の中と表現していたので、こういう比喩ができたのではないでしょうか。
おくびにも出さないの使い方・例文
- え?あの時からもう二人は付き合っていたの?そんなことおくびにも出さなかったじゃない。