「相まみえる」とは?意味や使い方を解説します!

「相まみえる」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「相まみえる」について解説します。

目次

  1. 相まみえる
  2. 相まみえるの意味とは
  3. 相まみえるの使い方・例文

相まみえる

皆さんは「相まみえる」という言葉をご存知でしょうか。

「あいまみえる」と読みますが、テレビなどで見たことがあるのではないでしょうか。

今回は「相まみえる」という言葉について詳しく解説します。

相まみえるの意味とは

>

相まみえるとは「会う。互いに顔を合わせる。」という意味です。
読み方は「あいまみえる」です。

可能な限り漢字表記で書くと「相見える」となります。
「あいみえる」という読み方にはならないので気をつけましょう。

「見える」と書いて「まみえる」と読むのは、「会う」という言葉の謙譲語です。
「会う」ということは、相手から顔を見られるということであり、「見ていただく」という言葉が「会う」の謙譲語になったのです。

また、特殊な用例として「結婚する」という意味もあります。
平安時代には男女が実際に「会って」契りを結ぶことを結婚と見なしていたので、その時の名残からの用例と思われます。
この意味で使われる例として、貞淑な女性は生涯一人の夫にしか嫁がないという意味の「貞女はニ君にまみえず」という慣用句があります。

「会う」の謙譲語である「まみえる」に「お互いに」という意味の「相」をつけることで、「互いに顔を合わせる」という意味になります。

現在ではそこから転じた意味として、「対立するもの同士が直接対決のために顔をつき合わせる」という用法も出てきました。
テレビなどの企画で「因縁の相手がいま相見える!」というような煽り文句の形で使われることが多いです。

相まみえるの使い方・例文

  1. 長い期間のライバル同士が、ついに決着をつけるため相まみえた。
  2. 犬猿の仲である二人が、同じフィールドで相まみえることとなった。

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ