「ガンダ」とは?意味や使い方を解説!

SNSやネット掲示板などでよく見かける「ガンダ」という言葉があります。昔からよく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ガンダ」について解説していきます。

目次

  1. ガンダ
  2. ガンダとは
  3. ガンダの使い方・例文

ガンダ

ガンダ」という言葉の意味について解説します。

若者の間で使われる言葉に「ガンダ」というものがあります。ガンダムの言い間違えか略語のようにも思えますがガンダムは全く関係ありません。皆様はこの言葉の意味をご存知でしょうか?もしご存知でなければ、ぜひこの機会に意味を知ってみましょう。

ガンダとは

ガンダとは「ガンダッシュ」の略語で、意味は「全力でダッシュする」となります。

ガンダの「ガン」は「ガンガン」の略です。ガンガンは「全力」「すごく」「めっちゃ」という意味で使われています。ガンは、2000年前半から若者言葉として「ガン見」「ガン萎え」という風に物事を強調して言うのに使われていたり、「ガングロ」の女子高生などが流行しましたね。その頃から「ガンダッシュ」という言葉は存在していましたが、ガンダと略されるようになったのは2010年代に入ってからです。しかし、2017年現在ではもうガンダという言葉は死語となっていますので、なるべく略さずにガンダッシュと言うほうが言葉の意味が通じやすいでしょう。

千葉県銚子市あたりの方言にもガンダが存在しており、こちらの意味は「鉄くず」と全く違う意味となっています。他にも「ご飯に芯がある様」という意味も持ち合わせており、炊き損ねたごはんの事を「がんだめし」などと言うようです。

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ガンダの使い方・例文

  1. 電車に間に合わなくなりそうだったからガンダした。
  2. 久々にガンダしたせいで心臓バクバクで息も絶え絶えで、すごく疲れた。

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