「蚊帳の外」とは?意味や使い方を解説!

「蚊帳の外」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「蚊帳の外」について解説します。

目次

  1. 蚊帳の外
  2. 蚊帳の外の意味とは
  3. 蚊帳の外の使い方・例文

蚊帳の外

皆さんは「蚊帳の外(かやのそと)」という言葉をご存知でしょうか。

また、語源はどのようなものでしょうか。
できれば、この言葉のように扱われることがないようにしたいものです。

今回は「蚊帳の外」という言葉について詳しく解説します。

蚊帳の外の意味とは

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蚊帳の外とは「無視され、不利な扱いを受け孤立する事」「物事に関わることができないようにされること」という意味です。

読み方は「かやのそと」です。

蚊帳とは目の細かい網状の天幕であり、天井から吊って使用します。この中にいると、幕の外にいる蚊に刺されるのを防ぐことができます。

蚊帳が使われてきた歴史は古く、平安時代の文献にも出てきます。
最近ではあまり使われませんが、蚊帳の中に布団を敷いて寝るという風景は昭和のころの日本家屋でよく見られた夏の風物詩でした。

蚊帳を吊る際に中に蚊を巻き込んでしまうこともあるので、蚊帳の中では蚊取り線香を焚くのが通例ですが、蚊取り線香がない時代でも蚊帳の効果は十分に高かったようです。

つまり、蚊帳の中に入ることができなければ蚊に刺されてしまいます。
蚊帳から追い出されてしまって蚊を防ぐことができない状態、それが「蚊帳の外」という言葉の語源です。

類語に「仲間外れ」「爪弾き」「村八分」などがあります。

蚊帳の外の使い方・例文

  1. 自分は未婚だが、既婚の友人たちから蚊帳の外扱いをされて不機嫌になった。
  2. 上級生たちが仲良さそうにおしゃべりをしているところに入っていくことができず、私たち新入生は蚊帳の外に置かれている。

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