「糟糠の妻」とは?意味や使い方を解説!

「糟糠の妻」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「糟糠の妻」について解説します。

目次

  1. 糟糠の妻
  2. 糟糠の妻の意味とは
  3. 糟糠の妻を使った文章・例文

糟糠の妻

皆さんは、「糟糠の妻(そうこうのつま)」という言葉をご存知でしょうか。
慣用句の一つですが、日常的に使う機会はあまり無いので見聞きしたことの無い方も少なくないと思います。

この記事では、「糟糠の妻」の意味を解説させていただきます。

糟糠の妻の意味とは

「糟糠の妻(そうこうのつま)」とは、「貧しい頃から苦難を共有してきた妻」という意味です。
糟糠とは米のカスや米ぬかを意味し、転じて粗末な食べ物という意味になりました。
この言葉は、中国の光武帝の姉が夫に先立たれてしまったことから始まりました。光武帝は姉思いで、姉の再婚相手を探していました。そして、光武帝の姉は大司馬宋弘に思いを寄せていることを明かしました。しかし大司馬宋弘は既婚者だったので、光武帝は「身分が高くなったのだから妻を変えないか?」とほのめかしました。ところが、大司馬宋弘は「糟糠の妻は堂より下さず」と光武帝に伝え、貧しい頃から苦難を共有した妻と離れる気は無いと意思表明をしました。これが、糟糠の妻の由来とされています。
妻を大切にするという気持ちのある言葉なので結婚式で使われることもありますが、これは間違いです。糟糠とは粗末な食べ物なので、新郎新婦の経済力が無いと馬鹿にしている意味に取られることもあるので、おめでたい席では避けるようにしましょう。

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糟糠の妻を使った文章・例文

ここで、「糟糠の妻(そうこうのつま)」を使った例文をご紹介します。

1.長年連れ添った糟糠の妻を亡くしてから、毎日をとても寂しく過ごしている。
2.糟糠の妻は堂より下さずと言う通り、これからも妻を大切にしていきたいと思う。

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