真骨頂
「真骨頂」という言葉の意味や使い方について解説します。
読み方は「しんこっちょう」となります。
この「真骨頂」という言葉は、「その物本来の姿。本当の姿。真面目。」といった意味を持ちますが、皆さんは聞いたことがあるでしょうか。
使い方としては「出汁の旨味こそが和食の真骨頂。」といった表現をします。
テレビや書籍の中の言い回しで使用されることが多いため、耳馴染みのある方も多いかもしれません。
今回は、そんな「真骨頂」について詳しく解説するので、この機会に深く知っていきましょう。
真骨頂の意味とは
真骨頂(しんこっちょう)とは、「その物本来が持っている姿。本当の姿。真面目(しんめんもく)」という意味を持つ言葉です。
真骨頂という言葉を分けて解説すると、この場合の「真」という言葉は「誠。偽りがないこと。」といった意味を持ちます。
そして「骨頂」という言葉は、「この上もないこと。最高の段階。意地を張る。」という意味を持ちます。
また、同じ骨頂という言葉が入った言葉に「愚の骨頂」や「野暮の骨頂」があります。
まず、愚の骨頂とは「この上なく愚かであること。最もばかげていること。」という意味を持つ言葉です。
そして、野暮の骨頂とは「この上なく無粋であること。」といった意味を持つ言葉です。
このように、骨頂という言葉は、現代ではあまり好ましくない意味合いの言葉の中で使用されることが多いです。
真骨頂を使った文章・例文
- 絶妙な間合いこそがあの落語家の真骨頂である。
- ビブラートが効いたロングトーンこそが、彼の歌声の真骨頂である。