「同衾」とは?意味や使い方を解説します!

「同衾」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「同衾」について解説します。

目次

  1. 同衾
  2. 同衾の意味とは
  3. 同衾の使い方・例文

同衾

皆さんは「同衾」という言葉をご存知でしょうか。

「衾」という漢字を日常であまり見かけないこともあって、「どうきん」という読み方も分からない、意味もピンとこないという方は少なくないのではないでしょうか。
あまり小説などを読まない人などは、初めて見る言葉かもしれませんね。

今回は「同衾」という言葉について詳しく解説します。

同衾の意味とは

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同衾とは「一つの寝具で一緒に寝ること。特に、男女の共寝。」という意味です。
読み方は「どうきん」です。

「衾」という漢字は、音読みが「きん」、訓読みが「ふすま」「よぎ」です。
「ふすま」とは日本建築の出入り口にある引き戸の「襖」ではなく、平安時代に使われていた寝具の一種で、現在の掛け布団のように使う長方形をした大きな一枚布です。
「よぎ」は「夜着」のことであり、同じく平安時代の寝具で、着物の形をした掛け布団のことです。
夜中に起きたりするときに、防寒着としてそのまま羽織っていくことができるという利便性があります。

いずれにしても「衾」とは掛け布団の事であり、「同衾」とは「同じ布団に入っている」という状態を表す言葉だと分かります。
そして「布団を並べて寝る」のではなく「同じ布団に入っている」という状態から、男女の情事を表す隠喩として使われることが多い言葉です。

同衾の使い方・例文

  1. 二人は部屋で一緒に飲んだ後いい雰囲気になって、同衾したらしい。
  2. 彼女と同衾していたらルームメイトが帰ってきて、お互いに気まずくなった。

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