軍門に下る
「軍門に下る」という言葉について解説します。
一般の会話ではなかなか登場することはないかもしれませんが、映画や小説などセリフや文章の中で一度は見聞きしたことがある言葉ではないでしょうか。
若い方なら、欅坂46の不協和音という歌の歌詞で知ったという方も多いかもしれません。
ここではそんな「軍門に下る」の意味や使い方、また本来の正しい表記などもご紹介していきますので、ぜひご覧になって整理してみてください。
軍門に下る(ぐんもんにくだる)の意味とは
軍門に下る(ぐんもんにくだる)とは「戦争に負け、降参する」「試合や競争などに負ける」という意味の言葉となります。
なので、会話の中で「A社の軍門に下った」といった場合は「A社との競合に負けた」という意味になります。
若干、堅い言い回しですが、年配の方や目上の人との会話の中で使えるようになっておくとスマートかもしれませんね。

「くだる」の正しい表記とは
軍門とは、陣営の入り口のことを指しており、投降して敵の軍門に入ることから、負けることを「軍門にくだる」と言うようになりました。
ということで、投降することからきている言葉なので、正しい表記としては「軍門に降る(くだる)」となります。
軍門に下ると表記しても間違いではないとされていますが、こちらの軍門に降るの表記も把握しておいて使い分けられるようになるといいかもしれません。
軍門に下るの使い方・例文
- 欅坂46の不協和音で知った方は軍門に下るという書き方で覚えているようだ。
- 軍門に下るくいなら死んだ方がましだという考えは今ではもう古いのかもしれない。