「災い転じて福となす」とは?意味や使い方を解説!

「災い転じて福となす」ということわざを一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「災い転じて福となす」の意味や読み方、類語などをご紹介します。

目次

  1. 災い転じて福となす
  2. 災い転じて福となすの意味とは
  3. 災い転じて福となすの使い方・例文

災い転じて福となす

災い転じて福となす(わざわいてんじてふくとなす)」という言葉の意味について解説します。

災い転じて福となすということわざをご存知でしょうか。日常生活の中でも、このことわざのようなシーンに遭遇することはめずらしくありません。

皆様はこのことわざの意味をご存知でしょうか?
もしご存知でなければ、ぜひこの機会に意味を知ってみましょう。

災い転じて福となすの意味とは

災い転じて福となすの意味は「身にふりかかった災難をうまいこと活用し、自分に役立つものとして利用する様子」「厄介ごとが一転して幸せの種に転じる様子」となります。

この言葉は、元々は四字熟語の「転禍為福」から来ています。
漢文の「史記」蘇秦列伝の中で、蘇秦が唱えた合従策で結ばれていた6国が仲間割れを起こし、斉国に10もの城を奪われた燕王に詰められた蘇秦が、城を取り戻すために斉王に謁見しました。その時の台詞の一つが「転禍為福」で、現代語訳すると「臣聞く、古の善く事を制する者は、禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す」となります。ここから禍を転じて福となすということわざが生まれ、「災い転じて福となす」とも書くようになったのです。

災い転じて福となすの英語

  • turn a misfortune into a blessing
  • good coming out of evil
  • Bad luck often brings good luck.

災い転じて福となすの類語

  • 雨降って地固まる
  • 諍い果てての契り
  • 楽あれば苦あり
  • 怪我の功名
  • 塞翁が馬

災い転じて福となすの使い方・例文

  1. 赤点を取ってしまって補習になったものの、おかげで憧れの子と一緒に帰れて災い転じて福となすだ。
  2. 実験のミスから思わぬ成果が得られて、災い転じて福となすとなった。

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