「反故」とは?意味や使い方を解説!

「反故」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「反故」について解説します。

目次

  1. 反故
  2. 反故の意味とは
  3. 反故の使い方・例文

反故

「反故(ほご)」という言葉をご存知でしょうか?

読み方は「ほご」です。

「約束を反故にする」などと使われるので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

では、いったいどういう意味なのでしょう。
今回は「反故」について解説します。

反故の意味とは

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「反故」とは、「約束を破ったり、決まりなどを取り消したりすること」です。

読み方は「ほご」です。

また、「無駄にするとか、いらないものとして捨てる」という意味もあります。

そもそも「反故」というのは、漢語(古い中国の言葉を元にした言葉)で、もともとは「一度使った紙を裏返すこと」という意味でした。

「反古」とも書きます。「古・故」は「古い紙」のこと、「反」は反対にすることですね。

書き間違ったものを、裏返して書き直すことから、転じて、「反故・反古」とは、必要ないとして捨てるという意味になったとされています。

反故の対義語

「反故にする」とは、取り消したりなかったことにすることなので、対義語は「守る」となります。
 

反故の類義語

「反故」の類義語には以下のようなものが挙げられます。

・紙屑(かみくず)
 【意味】紙のごみ。いらなくなった紙切れ。
 【例文】ベネズエラでは、100万%以上のハイパーインフレで、紙幣が紙屑同然となってしまった。
・白紙に戻す(はくしにもどす)
 【意味】それまでの経緯をなかったことにして、元の状態に戻すこと。
 【例文】不正が確認されたため、この契約は白紙に戻すこととする。

反故の使い方・例文

1.「けして他言しない」という約束を反故にされ、いつの間にか私は孤立していた。
2.便箋を何枚も反故にして、手紙をようやく書きあげた。

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