フレッシュ
「フレッシュ(fresh)」という言葉を誰しも一度は聞いたことがあるかと思います。
「フレッシュな食材」や「フレッシュな面々」など、日常生活でも見聞きする機会の多い言葉ですが、なんとなくの語感やニュアンスで使っている方も少なくないのではないでしょうか。
使える場面の多い非常に便利な言葉のため、この機会に是非意味を理解しておきましょう。
ここではそんな「フレッシュ」について、意味や使い方、似た語感の「リフレッシュ」との違いについてなどを詳しくご紹介していきます。
フレッシュの意味とは
フレッシュ(fresh)とは、「新鮮」という意味の英語になります。
主に獲れたての野菜や果実など、新鮮な食材を指して用いられます。
また、食材以外にも心理的に新鮮な気持ちで物事に挑むことや、気晴らしなどによって精神的な休息を得ることなども意味します。
また、「新しい」という意味から、新入生や一年目の新人、あるいは初年度という意味の「freshman(フレッシュマン・フロッシュ)」という言葉が英語圏では用いられています。
日本語圏でも同様の意味で「フレッシュな顔ぶれ」や「フレッシュな人材」という形で用いられています。
フレッシュの使い方・例文
- 例え夕方に入っても、フレッシュな食材を使っていることが、あのお店の一番嬉しいところだ。
- 定期的に長い連休をくれるおかげで、フレッシュな気持ちで仕事に臨むことができる。
- 両チームともにベテランを休ませ、フレッシュな面々をスタメンにそろえてきている。
- 一日たった30分のゲームでも、疲労をリフレッシュすることができるのが自分の強みだ。