おとぎ話
「おとぎ話」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。
日本昔話やグリム童話をはじめ、数多くのおとぎ話が親しまれていますが、本来の意味や、漢字での表記、また英語ではどういう言葉になるのかなど、詳しく知らないという方も少なくないのではないでしょうか。
ここではそんな「おとぎ話」について、意味や使い方などを詳しくご紹介していきます。
おとぎ話の意味とは
おとぎ話とは、主に「子どもに語って聞かせる話」として用いられますが、本来は「退屈を紛らわすために語り合う話」のことを意味する言葉になります。
漢字では「御伽話」と表記され、「伽(とぎ)」は退屈をなぐさめる相手のことや、寝床を共にすることを指す言葉で、そうした相手と語り合う話だったのが語源とされています。
グリム童話などに代表されるような「豊かな想像力で紡がれた夢物語」のことを指す言葉として用いられるようになりました。
また、そこから転じて「決して実現不可能なこと」を指して用いられることもあります。
英語では「fairy tale(フェアリーテイル)」となり、想像を絶するほど美しい話のことを意味します。
おとぎ話の使い方・例文
- 汚いと謙遜する彼女の部屋h、まるでおとぎばなしの中にいるかのような可愛らしい部屋だった。
- 小さい頃からグリム童話などのおとぎ話を聞いていたせいか、ファンタジー色の強い作品をよく手に取ってしまう。
- 初めて書いた小説で賞を取って成功するなんて、夢のまた夢、御伽話でしかない。