無限ループ
「無限ループ」という言葉について解説します。
「無限ループって怖くない?」「うわ、無限ループしちゃった」という感じで使われるこの言葉ですが、皆さんは見聞きしたことがあるでしょうか。
現在ではパソコン関連の話題で、昔だったらファミコンのバグ関連の話題で使われることが多いかもしれません。
ですが、日常的に使われる種類の言葉ではないので、初耳という方もいらっしゃると思います。
ここではそんな「無限ループ」という言葉について、意味や使い方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、整理・理解してみてください。
無限ループの意味とは
無限ループとは「プログラムが同じ処理を繰り返して、永遠に終了できない状態になること」を指す言葉となっています。
パソコン作業をしていて、なぜかなんの反応もしなくなってしまって、強制終了させるしかなくなってしまった経験はないでしょうか。
あの状態が「無限ループ」です。
ファミコンの場合は、マリオが上から下に落ちるという繰り返しが止まらなくなってしまった状態ですが、無限ループの原因はほとんどがプログラム上のバグのせいと言われています。
こういう意味から、単純作業の仕事といった永遠に繰り返されるような気がするものを、日常の中で「無限ループ」と表現することがあります。
無限ループを使った文章・例文
- あのアニメ、この前再放送が終わったばかりなのに、来週からまた放送されるって、無限ループになってない?
- 無限ループにはまってダンジョンから出られないし、セーブしてないし。
- エクセルの設定をミスして、無限ループになってしまった。