「ユーザーエージェント」とは?意味や使い方を解説

「ユーザーエージェント」という言葉の意味を解説していきます。ブラウザでWEBサイトにアクセスする際にブラウザがサイト側に通知する情報のことで、ユーザーエージェントの意味や使い方について解説します。

目次

  1. ユーザーエージェント
  2. ユーザーエージェントの意味とは?
  3. ユーザーエージェントの例
  4. 自身のユーザーエージェントの調べ方
  5. ユーザーエージェントを使った文章・使い方

ユーザーエージェント

みなさんは「ユーザーエージェント」という言葉を使ったこと・言われた事がありましょうでしょうか?

  • ユーザーエージェントは何になってる?
  • そのアクセスはどういうユーザーエージェントで来てる?

などなど、IT業界で働いている方であれば仕事でも使われるかと思います。この「ユーザーエージェント」という言葉の意味についてしっかりと理解しましょう。

ユーザーエージェントの意味とは?

ユーザーエージェントはブラウザがサイト側にHTMLやCSSなどWEBサイトの表示に必要なデータを取りに行く際にサイト側に対して通知している情報の事で、OSやブラウザの種類・バージョン情報を組み合わせた文字列の事を指します。

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ユーザーエージェントの例

[iPhone]
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_2_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/533.17.9 (KHTML,like Gecko) Version/5.0.2 Mobile/8C148a Safari/6533.18.5

[AndroidのFirefox]
Mozilla/5.0 (Android; Mobile; rv:21.0) Gecko/21.0 Firefox/21.0

[MacのChrome]
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/86.0.4240.198 Safari/537.36

 

自身のユーザーエージェントの調べ方

下記のサイトにアクセスしてみましょう。すぐにあなたのユーザーエージェントが表示されます。

ユーザーエージェントを表示して確認!

ユーザーエージェントを使った文章・使い方

  • iPhoneのユーザーエージェント
  • MacのFirefoxのユーザーエージェント
  • クローラーのユーザーエージェント

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