サウンドトラック
「サウンドトラック」という言葉について解説します。
みなさんもこのサウンドトラックという言葉はご存じかと思います。
サウンドトラック、サントラ盤、OSTなど様々な言い方がありますが、何を指しているかは想像がつくのではないでしょうか。
しかし、サウンドトラックは本来何を指している言葉なのか、きちんと知っているという方は実は多くないかもしれません。
ここではそんなサウンドトラックという言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ?

サウンドトラック(soundtrack)の意味とは
サウンドトラック(英・soundtrack)とは「映画フィルムの縁にある録音帯、音声、伴奏音楽、効果音などを記録する細い帯状の部分のこと。また、そこに録音されている音楽や音声のこと。その音を収録してCDなどににしたアルバムのこともサウンドトラックと呼ぶ。サントラ」という意味の言葉となります。
一般的にはサウンドトラックと言えば、映画音楽を収めたアルバム、CDを思い浮かべると思いますが、本来はフィルムの縁の細い帯状の部分のことを指していました。
そして、そこに録音されたものもサウンドトラックと呼び、録音されたものを収めたCDもサウンドトラックと呼ぶようになったという流れになります。
ちなみにOSTという言葉はオリジナルサウンドトラックのイニシャルをとってOSTとなっています。
これも併せて覚えてみてください。
サウンドトラックの使い方・例文
- 感動した映画はついついサウンドトラックも買いたくなる。