共依存
「共依存」という言葉について解説します。
「共依存的な恋愛関係」「それって共依存だよ」といった形で使われるこの言葉。
みなさんは見聞きしたことがあるでしょうか。
若者の間では恋愛関係の話題で出てくる言葉として知られているかもしれませんが、恋愛のみならずにこの共依存という言葉は使われます。
なかなか日常の中で出会うことが多い言葉ではないので、初めて見たという方も少なくないかもしれません。
ということで、ここではそんな「共依存」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
共依存の意味とは
共依存とは「自分と特定の相手が互いに過剰に依存し合い、その関係性に囚われている状態。またそれゆえに相手の感情や行動をコントロールしようとする状態」という意味で使われています。
お互いが相手に依存するあまり、自分自身を見失っている、自分に焦点が当たっていない状態を共依存と言い換えることができそうです。
元々は看護の現場から出てきた言葉で、アルコール依存症の患者とその家族の関係性から生まれた概念と言われています。
看護する側は自分を犠牲にし、看護される側はますます頼って負の連鎖が起きるといったことを指していました。
そこから転じて、恋愛でも相手のことばかりを考えて優先するあまりお互いに自分を見失っている状態。あいての感情をコントロールして離れられなく仕向けるようなことを共依存と言ったりするようです。
共依存を使った文章・例
- 共依存は恋愛や看護以外にも、友人、上司部下、親子など人間関係が発生するものすべてに起こりうる。