生来
「生来(せいらい/しょうらい)」という言葉は、日常的に使うこともあれば文学の中で使われることも多い言葉です。
本を読んでいて見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
「生来」は読み方が「せいらい」と「しょうらい」の2つあり、わかりにくいのも特徴の一つ。
意味と併せて読み方も知っておいてくださいね。
この記事では「生来」の意味や使い方、読み方などを解説します。
生来の意味とは
「生来」は「せいらい」または「しょうらい」と読みます。
2つの読み方に共通した意味が「生まれつきの性質」です。共通の意味以外にも、読み方によって違う意味を持つので覚えておいてください。
「せいらい」と読む場合には「生まれてこのかた」という意味があります。「しょうらい」と読む場合には「生まれてくること」という意味で使えます。
読み方によって意味が違ってくる漢字は少ないので「生来」を見かけたら、文脈から意味をつかむようにするのが大切です。
また、話し言葉として使う場合に「しょうらい」と呼んだ時には、「将来」などと発音が全く同じなので、相手に正しく伝わるように配慮することが求められますね。
生来の使い方・例文
- 私は生来穏やかな性格なので、よほどのことでなければ怒らないのだが、今回ばかりは堪忍袋の緒が切れたよ。
- 生来私は女にもてなかったから、こんなに素敵な嫁さんをもらうことになるとは予想もしていなかった。
- 生来働き者な私は、仕事をサボることはなかなかできなくてどんどん疲れてしまうんだ。