火を見るよりも明らか
「火を見るよりも明らか」という言葉について解説します。
みなさんも日常会話の中でこの「火を見るよりも明らか」という言い回しは見聞きしたことがあると思いますし、使ったこともあるのではないでしょうか。
「夜中までお酒を飲んだら、翌日に二日酔いになるのは火を見るよりも明らかだよ」といった感じで使われますが、ここで一度この言葉について意味や使い方をきちんと整理してみたいと思います。
ここでは、そんな「火を見るよりも明らか」という言葉について紹介していきますので、ぜひ最後までごらんいただき、しっかりと把握して理解してみてください。
火を見るよりも明らかの意味とは
火を見るよりも明らかとは「きわめて明白、確実であること」「疑う余地がない」という意味で使われる言葉となっています。
通常、悪い結果が予想されるようなことに対して、否定的な意味で使われる言葉です。
疑う余地がないほど明白で確実なことの例えとして火が使われています。
火は火だとはっきり分かるようなものだが、それよりももっとはっきりしている(のになぜ分からないのか)という意味合いなので、肯定的な意味で使わないようにしてください。
ちなみに、世論調査で「火を見るように明らか」だと思っていた方が10%以上いました。火を見るように明らかという言い回しはなく、間違いですので注意しましょう。
火を見るよりも明らかを使った文章・例文
- 勉強しなければ、受験に落ちる。こんなことは火を見るよりも明らかなことだ。
- 火を見るよりも明らかなことは、彼は何一つ約束を守っていないということだ。