「軽佻浮薄」とは?意味や使い方を解説!

みなさんは「軽佻浮薄」という言葉を聞いたことがありますか? ニュアンスでは分かっていても、正確に意味を理解している方は意外と少ないのではないでしょうか。この記事では「軽佻浮薄」の意味や使い方を例文とともに解説します。また、類語や由来も合わせて解説します。

目次

  1. 軽佻浮薄
  2. 軽佻浮薄の意味とは
  3. 軽佻浮薄の類語
  4. 軽佻浮薄の由来
  5. 軽佻浮薄を使った文章・使い方

軽佻浮薄

軽佻浮薄(けいちょうふはく)」という言葉の意味や由来、似ている類語や使い方を解説します。

「軽佻浮薄な振る舞い」という形で使われ、青空文庫などではよく登場する言葉ですが、みなさんはこの言葉の意味をご存知でしょうか。この機会に意味を理解しておきましょう。

軽佻浮薄の意味とは

軽佻浮薄は、「言動が軽はずみで、考えや気持ちが浮ついていること」を意味します。


迷惑行為などでニュースに取り上げられる人たちが、まさにこの言葉がぴったり当てはまります。
また個人を指して言うだけでなく、全体に漂う浮ついた雰囲気などを表すときなどにも用いられます。
けいちょうふはく、という読み方からは重苦しいイメージさえ抱いてしまいがちですが、実際は軽々しいことを表す言葉なのです。

軽佻浮薄の類語

似ている言葉に、
・軽率短慮(けいそつたんりょ)
・鼻先思案(はなさきしあん)
などがあります。
共に軽々しく浅はかなさまを表していますが、より強く言いたいときや、もっと広い意味を指す場合に軽佻浮薄が用いられます。

軽佻浮薄の由来

元々一つの言葉だったわけではなく、近しい意味で使っていた別々の言葉の「軽佻」と「浮薄」を組み合わせて生まれた熟語のようです。

「軽佻」は落ち着きのない様子や、考えが浅いまま行動してしまうことを意味しています。

また「佻」の字は「窕」と書くこともあり、軽々しいという他に、盗むという意味も持っています。

「浮薄」は浮ついていて薄っぺらいという字が当てられていることから、軽はずみという意味だけでなく、流されやすい人を言い表すこともあります。

軽佻浮薄を使った文章・使い方

〈例文〉

  1. 彼の行いは軽佻浮薄そのものだ
  2. 軽佻浮薄な空気に耐えかねて、その場を後にした。

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