感慨深い
皆さんは「感慨深い」という言葉をご存知でしょうか。
読み方は「かんがいぶかい」でしょうか、それとも「かんがえぶかい」でしょうか?
発音が似ているため間違えやすいですが、どちらかは全く別の単語です。
きちんと区別して覚えましょう。
今回は「感慨深い」という言葉について詳しく解説します。

感慨深いの意味とは
感慨深いとは「心の底までしみじみと感じ入ること」という意味です。
読み方は「かんがいぶかい」です。
発音が似ていることから「かんがえぶかい」と誤読されがちです。
また、「考え深い」と間違われることも少なくありません。こちらは文字通り「しっかりした考えであること。細かい部分まで考えが及んでいること」という意味であり、全く別の言葉です。
誤って覚えてしまわないよう気をつけましょう。
「感慨(かんがい)」とは「心にしみじみと感じること」という意味です。
「深い」とつくことによって、その程度が著しいものであることを強調しています。
使用例としては、過去の出来事などを振り返って想いを馳せる、という場面で使われることが多いです。
流行語・若者言葉で言う「エモい」と似たような意味だと思われます。
「感慨深い」も「エモい」も、うまく言葉に表せないけれど深く心に感じた、というニュアンスの言葉です。
感慨深いの使い方・例文
- 中学、高校と野球に打ち込んできた自分にとって、甲子園出場という結果を残せたのは何とも感慨深い。
- 先生は、生徒たちが卒業していった後の教室を感慨深い表情で見渡していた。