番記者
「番記者」という言葉について解説します。
報道系のテレビ番組を見ていてこの番記者という言葉を見聞きしたことがあると思います。
日本テレビ系列のテレビ番組には「バンキシャ」という名前の番組があることをご存じの方も多いと思います。
単に記者でいいところをなぜわざわざ番記者と呼ぶのか、その違いはどのようなものでしょうか。
ここではそんな番記者という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
番記者(ばんきしゃ)の意味とは
番記者(読み方・ばんきしゃ)とは「情報を得るために有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者」という意味の言葉となっています。
また、「首相番」「安倍番」といった形で、職名や名前のあとに「番」がつくとその人の担当者の意となります。
簡単に整理すると、特定の人に密着して取材する記者。となるでしょうか。
では、なぜそのような記者を番記者と呼ぶようになったのかですが、
行政機関には記者が待機できる記者クラブが備わっています。ですが、スペースには限りがあり各社が何十人も記者を出して待機させることはできません。
そこで、各社記者は当番制で記者クラブにいるようになりました。これを業界用語で当番記者と呼んでいたと言われています。
これが次第に略されていき、現在の意味で「番記者」と使うようになったようです。
番記者の使い方・例文
- プライベートの付き合いを持てるようになれば、番記者としては大成功かもしれない。