懐が深い
「懐が深い」という言葉について解説します。
「部長はとても懐が深い上司だ」「あの力士は懐が深い」といった使い方をするこの言葉。
みなさんも一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
意味は読んで字のごとしといった感じもあるので、なんとなくイメージはつきそうですが、ここで一度きちんとした意味を押さえておいてはいかがでしょうか。
ということで、ここではそんな「懐が深い」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
懐が深いの意味とは
懐が深いとは
- 相撲で、腕と胸のつくる空間が大きく、相手になかなか回しを取らせないこと。
- 心が広く、包容力があること。
ということで「あの力士は懐が深い」といった場合は、「あの力士はなかなか回しを取らせない」となり、「部長はとても懐が深い上司だ」といった場合は、「部長はとても包容力のある上司だ」という意味になることが分かるのではないでしょうか。
懐(ふところ)という言葉には、衣服を着た時の胸の内側部分、所持しているお金、物の内側といった様々な意味を持つ言葉ですので、併せて覚えておいても良さそうです。
例)
- 懐が温かい=所持金が多い
- 懐が寂しい=所持金が少ない
- 敵の懐に飛び込む=敵の内部に入る
懐が深いを使った文章・例
- 大横綱と呼ばれる力士はみんな懐が深く、回しを取らせない相撲を取る
- 社長の懐の深さで、何度となく助けられた。