「対あり」の意味とは?意味や使い方を解説!

「対あり」ということわざの意味を解説していきます。覚えておくと便利なことわざです。今回は「対あり」の意味や使い方、例文について解説していきます。

目次

  1. 対あり
  2. 対ありの意味とは
  3. 対ありを使った文章・例

対あり

皆さんは「対あり」という言葉をご存知でしょうか。

「対戦ありがとうございました」の略です。
「対ありでした」という、より丁寧な言い方もあります。
また「ありがとうございました」の略で「ありでした」という言い方もあります。

今回は「対あり」という言葉について詳しく解説します。

対ありの意味とは

対ありとは「対戦ありがとうございました」という意味です。

オンラインの対戦ゲームで、ゲーム終了後に対戦相手に対してよく使われる言葉です。
省略した形になっているのは、タイピングの負担を減らすためです。オンラインゲームではリアルタイムでどんどん状況が変化するため、できるだけ素早くメッセージを送ることが求められるのです。

他に、「良い試合でした」という意味の「Good Game」を略して「GG」という挨拶もあります。
互いの健闘を称える意図で使われます。

また、ソーシャルゲームのガチャでレアなキャラクターなどを引いた時に「対あり!」と言うこともあります。
この用法は「やった!」などの歓声として使ったものであり、本来の「対戦ありがとうございました」という意味を完全に無視したものです。
「対あり」をこのような使い方をする理由は、レアキャラクターを引いた際の喜びや高揚感などをオンライン対戦ゲームをプレイした際の気持ちと重ねた、ガチャを当てるという行為をゲーム運営との闘いと見なしたなどの解釈ができます。

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対ありを使った文章・例

  1. 楽しいゲームでした。対あり!
  2. 対戦相手から対ありと言われて、挨拶を返せないまま通信が終了してしまった。

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