寸断
「寸断」という言葉について解説します。
「通信網が寸断された」「補給路が寸断される」といった使い方をするこの言葉。
みなさんも見聞きしたことがあると思います。
例に挙げた使い方は、ウクライナ侵攻関連でよく耳にする一文を挙げてみました。
よく耳にするようになった言葉とも言えますが、その分、意味はきちんと把握できているでしょうか。
ここではそんな「寸断」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
寸断の意味とは
寸断とは「長く続いているものをきれぎれに切ること。細かく切ること。ずたずたに切ること」という意味の言葉となっています。
ということで、「通信が寸断された」といった場合、「連絡手段がずたずたに切られた」となり、「補給路が寸断された」といった場合「補給する道が細かく切り刻まれた」となることが分かると思います。
転じて、途絶えると同じ意味で使われることが多いようです。
ちなみに、ただ切られるのではなく、細かく切られるという意味になるのは、「寸」という字は「ごく短いこと」を指す言葉ですので、短く切る=細かく切るとなります。
身近な寸断の例を挙げるとシュレッダーなどがあるでしょうか。
情報が洩れないように、書類をずたずたに寸断する機械と言い換えることができますよね。
寸断を使った文章・例
- 集められたプラスチックはまず、寸断されて、その後リサイクルされていく。
- 寸断された布の切れ端を使って、小物を作る。