「固辞」の意味とは?意味や使い方を解説!

「固辞」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「固辞」について解説します。

目次

  1. 固辞
  2. 固辞の意味とは
  3. 固辞を使った文章・例

固辞

皆さんは「固辞」という言葉をご存知でしょうか。

何となく意味は知っているという方も少なくないかもしれません。

今回は「固辞」という言葉について詳しく解説します。

固辞の意味とは

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固辞とは「人からの申し出をきっぱりと断ること。かたく辞退すること。」という意味です。
読み方は「こじ」です。

「かたく辞退する」で「固辞」です。

なお、「辞退」は「じたい」と読みます。意味は「人からの勧めを遠慮して断ること」「自分の地位や権利などを遠慮して放棄すること」です。
「へりくだって断る」という謙譲語表現です。
「固辞」は「きっぱり断る」という意味なので、「辞退」のような遠慮の気持ちはありません。むしろ確固たる意志を込めた拒否表現と言えます。

他の類語として「謝絶」「推辞」などがあります。

「謝絶」は「しゃぜつ」と読みます。
意味は「申し出を断ること」で、「謝」という漢字の通り丁寧にお断りするという意味を含みます。
しかしもう片方の漢字が「絶」であり「決して受け入れない」という断固とした断りの意志を表した言葉でもあります。
用例として挙げられるのは病気のお見舞いなどを断る「面会謝絶」です。

「推辞」は「すいじ」と読み、「他の人に譲って断ること」という意味です。
「推」は「押し出す。薦める。」という意味の漢字で、代わりの人を推薦することを意味しています。

固辞を使った文章・例

  1. 上司から将来の地位と引き換えに不正を持ちかけられたが固辞した。
  2. サークルのOBにイベントの代表となってほしいと依頼したが、固辞されてしまった。

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