「顕著」とは?意味や使い方を解説!

「顕著」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「顕著」について解説します。

目次

  1. 顕著
  2. 顕著の意味とは
  3. 顕著の使い方・例文

顕著

顕著(けんちょ)」という言葉をご存知でしょうか?
ニュースなどでよく聞く言葉ですが、すぐに漢字が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。今回は、「顕著」の読み方や意味・使い方を解説します。

顕著の意味とは

「顕著」とは、「際立って目立っている、はっきりと表面化していること」です。
読み方は「けんちょ」。
「顕著になる」や「顕著に現れる」「顕著に感じる」などと使われます。

・顕著になる【はっきりとする】
・顕著に現れる【誰の目にも明らかな形で現れる】
・顕著に感じる【すごくそう思う】

「顕著」とよく似た言葉で、「如実」という言葉があります。
「如実に表れる」「如実に感じられる」などと使われます。使い方も似ていますね。
この「如実」とは、「ありのままの姿」という意味で、「如実に表れる」といった場合は「現実そのものの様子がよく分かる」ということになります。

「顕著」と「如実」の使い方の違い

・このデータで見ると、石油関連株の下げが顕著に表れているのが分かる。
・このデータは、時代背景が如実に表れている貴重な資料だ。

上記の文の「顕著」は、データが大きく変動していることを強調しているのに対し、「如実」はデータそのものが現実を表していることを示しています。

「顕著」に似た意味の言葉

「顕著」に似た意味の言葉は、「如実」の他にもいろいろあります。

・明白【疑う余地がないこと】
  その方の罪状は明白な事実である。神妙にお縄につけい。

・明瞭【はっきりしていること】
  この望遠鏡は、遠くの景色も明瞭に見える。

・一目瞭然【ひとめ見ただけではっきりと分かること】
  この部屋の状態からみても、彼が殺害されたことは一目瞭然だ。

・歴然【はっきりとしていて疑う余地のないこと】
  勝敗の結果からみても、彼我の戦力差は歴然であった。

顕著の使い方・例文

1.半導体事業からの撤退による減収が、この四半期決算の収益に顕著に表れている。
2.経営陣の刷新による業績回復が顕著だ。

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