ワロタ
ネットの掲示板やSNSなどで何かと目にする「ワロタ」という言葉。かなり昔から頻繁に使われるため、見たことがないという人は少ないでしょう。
最近では日常会話でも使われることが多くなってきました。これを機会に「ワロタ」の正確な意味を理解しておきましょう。

ワロタの意味とは
「ワロタ」とは何となく見れば意味が伝わるかと思いますが「笑った」という意味です。
派生語として「ワロス」という言葉も存在します。
ワロスはしょこたんでお馴染みの「テラカワユス」や「ヤバス」などが流行り、「タ」→「ス」になったともいわれています。ワロタは過去の発言、行動に対して使われ、ワロスは直前の発言や出来事に対して使われることが多いです。
しかし、最近ではワロタやワロスは死語になりつつあるようです。
ワロタの元ネタ
「笑った」が平仮名で「わらった」→「わらた」となり、少し誤変換が入り「わろた」と変換されてきました。
ワロタ・ワロスを使った文章・使い方
ワロタを使った文章から使い方をみていきましょう。
1.昨日のこのニュース、マジワロタwww
2.それはワロスだわ
3.スレチ(スレの内容と違う発言)マジワロタ