「いいぞもっとやれ」とは?意味や使い方を解説!

「いいぞもっとやれ」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「いいぞもっとやれ」について解説します。

目次

  1. いいぞもっとやれ
  2. いいぞもっとやれの意味とは
  3. いいぞもっとやれを使った文章・例文

いいぞもっとやれ

いいぞもっとやれ」という言葉をご存知でしょうか?
5ch(旧にちゃんねる)などでよく使われるネット用語(ネットスラング)です。
今回は「いいぞもっとやれ」について解説します。

いいぞもっとやれの意味とは

「いいぞもっとやれ」とは、「本来は自重すべき内容だけどよくやった(歓喜)」という本音を表したネットスラングです。自重すべき内容とは、倫理的あるいは道徳的、または著作権的に、ちょっとやりすぎなのではないかなといった内容のものです。
主に、5ch(旧にちゃんねる)や、ニコニコ動画・pixivなどで使われていますが、最近ではSNSでも広く使われるようになりました。

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「いいぞもっとやれ」の類語

類語は「けしからんもっとやれ」で、これはさらに本音がダダ漏れしています。
その他にも「自重しなくていいのよ」や、「よくやってくれた」などがpixivを中心に使われています。

「いいぞもっとやれ」の元ネタ

「いいぞもっとやれ」という言葉はネットスラングとなる前から、ごく一部のアニメファンの間で使われていました。元ネタは、1989年にアニメ雑誌「ファンロード」に掲載された嵐馬破天荒氏の漫画の「いいぞwink!もっとやれ!」という描き文字がオリジナルだといわれています。以降、ファンロード誌上で「いいぞ○○もっとやれ」という定型句が一般化しました。

2015年には、日清がカップヌードルのキャンペーンに「STAY HOT いいぞ、もっとやれ」をキャッチフレーズとして起用しました。

いいぞもっとやれを使った文章・例文

1.なんだこのセクシー画像は!いいぞもっとやれ!
2.萌えすぎて変な声でた。いいぞもっとやれ。

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