早慶上理
「早慶上理」という言葉の意味や使い方について解説します。
この「早慶上理」とは、日本の難関私立大学4校を示す言葉になります。
この4校は、日本における最高峰の私立大学の代表と称されることが多く、まとめてこのような言い方をすることがあります。
また、この代表的な4校から1つ外し、近い偏差値の大学を含めて「早慶上智」や「早慶理科大」と表現することもあります。
今回は、「早慶上理」は、それぞれどの大学の略なのかを解説するので、この機会にしっかりと理解していきましょう。
早慶上理の意味とは
早慶上理とは「日本における最難関の私立大学の早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学の4校を指す言葉。」という意味になります。
この早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・東京理科大学は、日本の最高峰の私立大学の代表と称されることが多いです。
また、早慶上理という表現以外にも、東京理科大学を外し「早慶上智」と呼称したり、上智大学を外し、「早慶理科大」とい言うこともあります。
ちなみに、国際基督教大学もこの4校と偏差値が近いですが、入試形態が異なるという理由から含まれません。

早慶上理を使った文章・例文
- 勉強熱心な彼は、早慶上理のいずれかに合格することができるよう、中学時代から日々受験対策を行っている。
- 私立の名門校を早慶上理と表すことがあるが、東京理科大学を外して早慶上智と言うこともある。
- わが社には、早慶上理出身者がそれぞれいるが、どの部下も真面目でよく働く。