「二の足を踏む」とは?意味や使い方を解説!

「二の足を踏む」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「二の足を踏む」について解説します。

目次

  1. 二の足を踏む
  2. 二の足を踏むの意味とは
  3. 二の足を踏むの使い方・例文

二の足を踏む

皆さんは「二の足を踏む(にのあしをふむ)」という言葉をご存知でしょうか。

「ん?それって『二の舞を踏む』では?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その言葉は実は間違いなのです。「踏む」ならば「二の足」ですし、「二の舞」は「演じる」ものです。意味も変わってきますので、これを機会にしっかり覚えて使い分けましょう。

今回は「二の足を踏む」という言葉について詳しく解説します。

二の足を踏むの意味とは

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二の足を踏むとは「物事を進めるのに、ためらって進むことができない」という意味です。
読み方は「にのあしをふむ」です。

最初の一歩である一の足は踏み出せても、続けて二の足を踏みだすことに思いきれず躊躇してしまうという様子をたとえた言葉です。
「尻込みする」「踏ん切りがつかない」「優柔不断」なども同じような意味です。

よく似た言葉に「二の舞を演じる」がありますが、こちらは「先人と同じ失敗をしてしまう」という意味です。

「二の舞」とは雅楽の舞の一つで、面をつけて老爺と老婆に扮した舞い手が、わざと失敗しながら按摩を演じる滑稽な舞のことです。

「二の足を踏む」と「二の舞を演じる」を混同して「二の舞を踏む」としてしまう間違いがよく見られます。「二の舞を演じる」の類語で「前轍を踏む」という言葉もあるので、そちらの影響もあります。

誤用に気をつけましょう。

二の足を踏むの使い方・例文

  1. 彼は会社を興そうとしていたが、資金面の不安から二の足を踏んでいた。
  2. 指輪を用意してディナーの予約までしたのに、いざプロポーズとなると二の足を踏んでしまう。

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