「他人行儀」とは?意味や使い方を解説!

「他人行儀」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「他人行儀」について解説します。

目次

  1. 他人行儀
  2. 他人行儀の意味とは
  3. 他人行儀を使った文章・例文

他人行儀

皆さん、「他人行儀」な振る舞いって、どういうものだか分かりますか?
人にされたらちょっと困ってしまうものなので、嫌なことなのかな?と思いきや、はたから見るとそうではないものも含まれているのです。

今回は「他人行儀」という言葉について詳しく解説します。

他人行儀の意味とは

他人行儀とは「親しい間柄のはずの相手に、よそよそしい振る舞いをすること。」という意味です。
読み方は「たにんぎょうぎ」です。

他人行儀な振る舞いとは、無礼な振る舞いのことではありません。むしろ必要以上に丁寧すぎたりするような接し方も含みます。
親しい間柄なら、多少気安い態度や砕けた言葉遣いでも許されるものです。それこそが親しさの表れでありちょうどよい距離間の表れでもあります。
それが突然敬語を使われたり折り目正しい態度で接せられたら、却ってよそよそしい感じを受けるものです。

「行儀」とは、「礼儀という面から見た立ち居振る舞い」「行い。しわざ。」という意味の言葉です。
子供のころ、親御さんから「行儀が悪い」と言って叱られた事がない人はおそらくいないでしょう。
二つ目の意味「行い。しわざ。」は現代語ではあまり見かけません。江戸の頃の用例として、盗みに入られたことを指して「泥棒の行儀」とするなどのものがあります。
また、仏教の言葉で、修行や儀式のやり方や規則という意味でもあります。

「他人行儀」の場合は、礼儀に関係なく「他人に対するような行い」をさしていますから、二つ目の意味が該当するものと思われます。

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他人行儀を使った文章・例文

  1. あの人はプライベートでは趣味仲間だが、仕事先で会うといつも他人行儀だ。
  2. 彼女は、元カレに対しては必要上に他人行儀に接する。

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