「不可逆」とは?意味や使い方を解説!

「不可逆」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「不可逆」について解説します。

目次

  1. 不可逆
  2. 不可逆の意味とは
  3. 不可逆の使い方・例文

不可逆

「不可逆(ふかぎゃく)」という言葉をご存知でしょうか?

「最終的かつ不可逆的な解決」などと、ニュースで聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

では、「不可逆的」とはいったいどういう状態を指すのでしょうか。
というわけで今回は、「不可逆」について解説します。

不可逆の意味とは

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「不可逆(ふかぎゃく)」とは、元あった状態に戻ることができないことという意味です。

転は不可能、なので「不可、逆」。ちなみに「逆」というのは順序や方向が反対であること。

日韓慰安婦問題でよく聞かれる「最終的かつ不可逆的な解決」とはつまり、この話はこれで最後であり、この結論を覆すことは不可能である解決済みの事柄なんだよ、ということを意味しています。

不可逆の対義語

「不可逆」の対義語は「可逆(かぎゃく)」、つまり元の状態に戻ることができることです。

【可逆の使い方・例文】
水は0度以下で凍ります。氷は溶けると水になります。この状態の変化を可逆性があるといいます。

不可逆の類義語

「不可逆」の類義語には以下のようなものが挙げられます。

・非可逆(ひかぎゃく)
【例文】非可逆圧縮は、圧縮前の状態には戻せないが、その分データ量を小さくできるという利点がある。
・回復不能(かいふくふのう)
【例文】地球温暖化の影響で、氷床の消失が回復不能な程度にまで至る可能性がある。
・修復不能(しゅうふくふのう)
【例文】スマホを誤って水没させて、大事なデータが修復不能となってしまった。

不可逆の使い方・例文

1.時間とは、必ず過去から未来へと流れている不可逆的なものだ。
2.老化という不可逆的変化に抗おうとする、これこそがアンチエイジングである。

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