私用
「私用(しよう)」という言葉をご存知でしょうか?
ビジネスシーンではよく使われる言葉ですので、知っている方も多いでしょうね。
では、いったいどういう意味なのでしょうか。
今回は「私用」について解説します。
私用の意味とは
「私用(しよう)」とは、「自分のために使用すること」「個人的な用事のこと」です。
前者は「営業車を私用に使う」などと使われ、会社のものや公的機関のものを自分用に使うことを指します。
また、「コンビニまで私用で外出する」など自分の個人的な用事のことを「私用」と表現します。
「私用」と並んでよく使われる言葉に「所用(しょよう)」という言葉があります。
「所用」とは、使われること、また用事全般のことを指す幅広い言葉です。
「私用」も「所用」のうちのひとつということもできるでしょう。
「用事があって外出していること」を「所用で出ています」などと云って使います。
私用の対義語
「私用」が自分のため、という意味なので、対義語は「公用(こうよう)」となります。
「公用」とは、公(おおやけ)に使われるもの、個人のものではなく、組織や団体のものまたは用事という意味です。
私用の類義語
「私用」の類義語には以下のようなものが挙げられます。
・私事(しじ・わたくしごと)
【意味】個人的な事柄
【例文】私事ではございますが、先日結婚いたしました。
・私的使用(してきりよう)
【意味】家庭の範囲内で使うこと。著作権法上の著作物の取り扱い方のひとつ。
【例文】著作権は放棄しておらず、私的使用にのみ許可しています。商用利用はご遠慮ください。
私用の使い方・例文
1.勤務中の私用電話があまりにも多いため、デスクへの携帯電話の持ち込みが禁止になった。
2.昼休みに私用のため外出したが、思ったより時間がかかってしまい、戻りが遅くなった。