いざ知らず
「いざ知らず」という言葉の意味や使い方について解説します。
読み方は「いざしらず」となります。
この「いざ知らず」という言葉は、単体で使用することはありません。
よく「昔ならいざ知らず、今ではその常識は通用しない。」といった使い方をします。
また、この「いざ知らず」と似た言葉に「つゆ知らず」があります。
今回は、つゆ知らずについても詳しく解説します。
この機会に「いざ知らず」について深く知っていきましょう。
いざ知らずの意味とは
いざ知らずとは「いさ知らずの「いさ」と感動詞である「いざ」が混同してできた言葉。一つの事柄を挙げ、それについてはよくわからないが。・・・はともかくとして。という意味で、後述するもう一つの事柄を強調する表現。」という意味になります。
使い方としては「昔ならいざ知らず、今の時代に体罰などは言語道断である。」といった表現が一般的です。
読み方は「いざしらず」となり、本来の正しい表現は「いさ知らず」です。
意味で解説したように、もともとある「いさ知らず」という言葉と、感動詞の「いざ」が混同した言葉なのです。
また、似た言葉には「つゆ知らず」があります。
つゆ知らずとは「まったく知らないで。全然知らずに。」という意味を持つ言葉です。
使い方としては「彼女の気持ちもつゆ知らず。」といった表現が一般的でしょう。
漢字では「露知らず」と書きます。
似ている言葉なので、合わせて覚えておくと良いでしょう。
いざ知らずの使い方・例文
- 昔の常識ならいざ知らず、怪我した場所につばを付けるなんて今では非常識極まりない。