「抜擢」とは?意味や使い方を解説します!

「抜擢」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「抜擢」について解説します。

目次

  1. 抜擢
  2. 抜擢の意味とは
  3. 抜擢の使い方・例文

抜擢

皆さんは「抜擢」という言葉をご存知でしょうか。

スポーツやビジネスなどの場面でよく見る言葉のため、「ばってき」という読み方や大体の意味は良く知られているのではないかと思います。
しかし、いざ書いてみようとすると、「擢」の漢字が出てこない人は多いのではないでしょうか?

抜擢の意味とは

抜擢とは「多くの人の中から、特に引き抜いて求めること」という意味です。
読み方は「ばってき」です。

カタカナ語で言えば、「スカウト」や「ヘッドハンティング」と近いですが、もっと意味の広い言葉です。
たとえば、大勢の社員の中から能力のある人を選んで重要なポストにつける、という行動も「抜擢」の一つです。

「抜」という漢字は「抜く」という意味で広く知られていますが、「擢」はあまり使わない漢字だと思われます。
「擢」も「抜く。引き抜く。」という意味であり、また「抜きん出る」すなわち「突出する」という意味もあります。
「抜擢」は似た意味の漢字を合わせた熟語であり、大勢の中から選び出すということを表した言葉であることが分かります。

「抜擢」の派生として「大抜擢」という言葉が使われることも多いですが、実は良く勘違いされる言葉なのです。
「大抜擢」は「抜擢」に「大」がつくところから、「劇的な抜擢」「非常に期待されての抜擢」のように思いがちですが、実際の意味は「多くの人にとって意外と思われる人物を引き抜くこと」なのです。
これこそ「意外」だったのではないでしょうか?

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抜擢の使い方・例文

  1. 彼は一年生の中から抜擢されてレギュラーになり、ついにエースまで上り詰めた。
  2. 上司がプロジェクトの主任として抜擢したのは意外な人物だった。

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