「愚図」とは?意味や使い方を解説します!

「愚図」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「愚図」について解説します。

目次

  1. 愚図
  2. 愚図の意味とは
  3. 愚図の使い方・例文

愚図

皆さんは「愚図」という言葉をご存知でしょうか。

漢字を見てピンと来なくても、読み方が「ぐず」だと言えば分かると思われます。
多くの人が知っていながら、日常生活でめったに聞く言葉ではありません。悪口だからでしょうか。

今回は「愚図」という言葉について詳しく解説します。

愚図の意味とは

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愚図とは「はきはきとしたところがない、動作や決断が鈍い人」という意味です。
読み方は「ぐず」で、カタカナで「グズ」と表記することもあります。

この言葉からの派生として、赤ん坊が駄々をこねるような泣き方をすることを「グズる」といいます。
「機嫌が悪くて泣いたりすねたりする」他に、「素直に納得せず、無理を言って困らせる」という様子を表す言葉が「グズる」です。

また、はっきりしないでもたつく様子を表す「ぐずぐず」や「ぐずつく」など、多くの用法が存在します。
「ぐずぐず」や「ぐずつく」は、天気が崩れて雨が降りそうな状態や、物体が固まった状態を失い柔らかく崩れた様子などを表すこともあります。

語源は複数の説があり、べらべらとしゃべり続けることを言う「口舌る(くぜる)」が語源である説、「くどくど」の「ど」が「ず」に転化して「ぐずぐず」となった説などがあります。
「愚図」という漢字は当て字のようです。

いずれにせよ、秩序がない、まとまりがない、はっきりしないというような意味を持った言葉が「愚図」なのです。
いずれもマイナスのイメージであるということも特徴的です。

愚図の使い方・例文

  1. この後プレゼンなのに必要な資料もまとめてないなんて、愚図だなあ。
  2. まだ小さい子供を愚図と呼ぶのは良くない。

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