「湧く」とは?意味や使い方を解説します!

「湧く」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「湧く」について解説します。

目次

  1. 湧く
  2. 湧くの意味とは
  3. 湧くの使い方・例文

湧く

皆さんは「湧く」という言葉をご存知でしょうか。

「わく」と読むことはご存知でしょうが、同じ読みで「沸く」もあります。
「沸いた」「湧いた」共にJKなどティーン女性の流行語だった時期もあります。
どう違うのかお分かりでしょうか?

今回は「湧く」という言葉について詳しく解説します。

湧くの意味とは

湧く(わく)とは、以下のような意味を持つ言葉です。

  • 水などが底の方から表面へと噴き出して現れること
  • 涙や汗などが出てくること
  • 感情や考えが生じること
  • 物事が次々と起こること
  • 虫などが大量に発生すること

総じて、「それまで何もなかったところに急激に何かが発生する」というような現象を表します。

よく似た言葉に「沸く」があります。
「水が湧いた」も「水が沸いた」も両方存在しますが、この二つの文は全く違う現象を表しています。
二つの違いは、簡単に言えば「湧く」は「突然発生する」ですが、「沸く」は「熱くなる」です。
「沸騰」の「沸」だと言えば、ピンとくるのではないでしょうか。

「沸いた」は、2016年ギャル語流行語大賞にも選ばれた言葉です。
この場合の意味は「盛り上がる、テンションが上がる」という意味で、「昨日のイベント、すごい沸いた!」などと使います。特に女子高生(JK)の間で流行しました。

「2019年ティーンが選ぶトレンドランキング」にはコトバ部門2位に「湧いた」が選ばれました。
この「湧いた」は2016年の流行語における「沸いた」と全く同じ意味・使い方です。
しかし漢字の意味の違いを考えれば、正しいのは「沸」の方ですね。

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湧くの使い方・例文

  1. 台所はこまめに掃除しないと虫が湧くよ。
  2. この映画を見ると、自然に涙が湧き出てくる。

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