リモート
「リモート」という言葉について解説します。
2020年の2月から大流行してしまった新型コロナの影響で「リモートワーク」「リモートデスクトップ」「リモート学習」といった言葉を皆さんも日々見聞きしているのではないでしょうか。
自粛生活、人との接触8割減という目標に向かって進んでいく中で、注目されているのがこれらの言葉ですので、リモートワーク、リモート学習と言った場合の意味はなんとなく把握していると思います。
とはいえ「リモートの意味は?はいどうぞ」と急に聞かれると言葉に詰まってしまうかもしれません。
ということで、ここではそんなリモートという言葉の意味や使い方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。

リモートの意味とは
リモートとは「ほかの語の上について、遠隔を表す」という意味になっています。
ざっくりと「遠隔」と覚えても問題はないかもしれません。
ということで、リモートワークは職場から離れた場所(在宅)で仕事をすること。リモートデスクトップは離れた場所からスマホや手元のPCを使って作業ができるデスクトップパソコンのこと。リモート学習も学校から離れた場所(在宅)で授業を受けること。という意味になります。
リモートワークするために、自宅で作業ができるリモートデスクトップが必要となる場合があるので、この二つはセットで登場することもあります。
人が集まらないようにするためにということで注目されているこれらの言葉。
残念ながら働き方改革の一環というよりもコロナ対策として普及していますが、ピンチをチャンスに変えるという意識でリモートワークが増えていくと良いかもしれませんね。
リモートの使い方・例文
- リモートワークが可能な仕事であれば、これから先もずっとリモートワークで良いかもしれない。