アウトロ
「アウトロ」という言葉について解説します。
みなさんはこの「アウトロ」という言葉をご存じでしょうか。
アウトロという言葉単体だとピンと来ないかもしれませんが、イントロ・アウトロとこう並ぶと知ってるという方は多いかと思います。
イントロ・アウトロと並んで表すと、意味もなんとなく掴めてきそうではありますが、ここで一度おさらいしてみるのはいかがでしょうか。
もちろん初見だという方もここで知ってみてください。
ということで、ここではそんなアウトロという言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
アウトロ(Outro)の意味とは
アウトロ(英・Outro)とは「(イントロ「序奏」に対して)楽曲の終わりの部分。主にポピュラー音楽において使われる」という意味の言葉となっています。
イントロが曲の始まりの部分という意味なので、反対に曲の終わりの部分がアウトロということで覚えておけば間違いないかと思います。
みなさんにもイントロだけでぞくぞくする曲や、イントロが秀逸な曲というものがあると思いますが、対してアウトロはなかなか注目されない部分かもしれません。
アウトロが秀逸な曲。と言われてもなかなかピンと来ないですが、ぜひこの記事を読んだ後は曲のアウトロに注目して聞いてみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ?
アウトロの使い方・例文
- 音楽の終わりの部分だけでなく、ラジオの最後の方、テレビのエンディングなどもアウトロと呼ばれることがあるが、実際にテレビ番組の終わりをアウトロと呼ぶと周りがざわつくかもしれない。