カンペ
皆さんは「カンペ」という言葉をご存知でしょうか。
「カンニングペーパー」を略した言葉だというのは、知っているかもしれません。
最近はテレビ番組に関する場面でも使われていますね。
今回は「カンペ」という言葉について詳しく解説します。
カンペの意味とは
カンペとは「カンニングペーパーの略。試験などにおいて試験者が不正をするために用意したメモ書き」という意味です。
試験に臨む際に、出題されそうな問題を事前に予想しその回答を書き留めておいたメモをこっそり持ち込むというのが「カンペ」です。
この「カンペ」を試験中に盗み見るというのが「カンニング」という不正の一つで、記憶力や思考力を問われる試験においては重大な不正行為です。
ただし大学の講義などにおける一部の試験では、評価点に対する方針次第で「カンペ」持ち込みを正式に認めているものもあります。
エンタメ業界における「カンペ」とは「テレビ番組の撮影中などに、台詞や進行に対する指示を出演者に伝えるためにカメラに映らない位置に掲げる大きな指示書き」という意味です。
出演者が台詞や進行内容を忘れているのを指摘するという使い方もあるため「カンニングペーパー」という解釈もありますが、必ずしもそうとは限らず、むしろ「収録が長引いている」など現場判断によって変化する状況を的確に伝える役割が大きいです。
そのため「看板ペーパー」略してカンペではないかという解釈もあります。
カンペを使った文章・例
- 友人は今度の試験にカンペを持ち込むつもりらしい。
- テレビでバラエティー番組を見ていたら、映り込んだカンペが笑いを取っていた。